ここがブヌンカルチャーファームの入り口。ここから先は夢の世界!

園内は緑でいっぱい。散歩も気持ちがいい

まずは入口すぐのフロントで受付


ブヌン族のカルチャーを全部体験!


食事に宿泊、歌や踊り、DIYにも挑戦して、グッズも買いたい、そんなすべての要望を叶えられる場所、あります!朝から晩まで原住民文化を満喫したい人にオススメのブヌン族のカルチャーファーム。

 

気球で有名な鹿野も近く、夏場には大賑わい。ブヌン族の生活様式や文化継承と発展を目指して、1995年に布農部落休閒農場を設立。園内には、劇場や民宿、レストラン、カフェ、ショップ、DIY教室などがあって、ここに来れば丸ごとブヌン族文化を楽しめるんです。

 

レンタカーを借りれば、気球も鹿野高台までは20分、台東最大の夏のイベントの気球フェスティバルを楽しみながら、ブヌンの文化を満喫、なんてこともできます。電車なら、台鉄「鹿野」駅から鼎東客運バスで布農部落で下車して徒歩3分で、ブヌンの村へ。

 

村の入口からテンションが上がります。ひときわ目を引く、月を掲げた大きなオブジェ。園内は木々がいっぱい、すぐ近くの鹿野の山々も見えて、素敵なロケーション。整備された園内には、ブヌン族の彫刻や鉄の像などが置かれ、のんびりと安全に散歩できます。

 

ゲートをくぐったら、左手にあるフロントへ。宿泊やショーの受付はこちらで。入場料は150元。これでショーも見られます。しかも100元分を園内で使用可能なバウチャー付きなので、カフェやお土産ものでほぼもとが取れる感じ。もう、すぐ元取ろうとか考えちゃうんだけど、これはちょっとお得です。

 

日帰りで、ショーやレストラン、DIYやショップを利用できるけど、できるなら連泊で宿泊して、丸ごと原住民文化を満喫したい。そして車なら3分、歩いて15分近くには温泉施設もあります。ここは貸し切りもできるので、のんびり温泉を楽しむこともできるんです。

 

大自然の中、朝気球を見て、午前中のブヌン族の歌を見て、午後からは原住民グッズのDIY体験して、ヘナタトゥーするの。そして原住民料理を食べて、貸し切りの温泉へ。ああ、なんて素敵な休日!そんな夢のような休日も、ここなら全部できるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



山に響く、澄み切った歌声のブヌン族のショー


一度聞いたら忘れられない美声、ブヌン族の歌と踊り。初めて聞いたのは2年前。その歌声に衝撃を受けて、その一ヶ月後にすぐに聞きに行きました。

 

狩猟民族で農業にも従事していたブヌン族の歌と踊りのショーは、豊作の喜びや自然の恵みを祈る歌が多いんです。300人収容できる専用のステージは夏場になると満席になるほどの人気。だけど冬場になると、お客さんが20人に満たないとショーは中止になるので、確実なのは夏場や週末。

 

古から山や畑で歌われ、目を閉じて聞いてみると、まるでその風景が浮かんでくるよう。豊作を祈る歌声は、古くから山や野に響き渡っていたのではと想像できる。特に豊作の歌はノリノリの踊りも楽しくて、風が通る屋根のついた屋外のステージはとっても気持ちがいいんです。

 

ショーの時間はだいたい40分。歌と踊りが30分くらいで、他の10分は、ショップの宣伝。歌と踊りの間に、かなりガッチリとショップで売っている商品の宣伝を入れてきます。それはそれでちょっと笑っちゃうので、よしとするのですが、できれば歌と踊りだけ聞いていたいなー。ショーは10時30分と14時の2回だけど、お客さんの入り具合で朝だけになったりもするので、ちょっと注意です。なので確実なのは、夏場か週末。ここは人気なので宿泊予約は早めが良いかと。ショーやショップ、レストランは当日の受付もOKなので、心配なら前日にホテルで予約を入れてもらうのがいいかも。

 

 

 

 

豊作の歌と踊り。ノリノリの子供がとってもかわいい。たまらん


ショー専用小屋。仕切りはなく、風が抜けて気持ちがいい

総勢20名のブヌン族の歌と踊り

とにかく歌がうまい!びっくり!


食堂らしい食堂。この感じも好き

明るくて楽しい色合いのレストランの内観


伝統的なブヌン族の料理の食堂


園内にはメインの食堂と冬場の少人数用のレストラン、カフェがあります。夏場はだいたい大きな食堂がオープンしています。ここは予約の必要がなく、当日の利用もOK。

 

広い食堂はエスニックな色合いでとってもかわいい。ここではセットの食事が楽しめます。裏山で採れる新鮮な野菜を中心に、メインは醸烤肉や魚などその日によって内容が変わります。

またジベタリアンも安心。希望すれば当日でもベジタリアンプレートに変更できます。

 

素朴でやさしい味付けで、新鮮野菜がとってもおいしい。東台湾を旅行すると、野菜は本当に充実していて、たっぷりと野菜が食べられるのがうれしい。

 

夕食は5〜6品のプレートで250元。近くにはレストランはないので、宿泊ならこの食堂を利用するのがいい。というよりも、やっぱりブヌン族の料理を食べたいので、ぜひ食事つきのプランを予約してみて。

木の板に大きな葉っぱを乗せて提供されるプレート。これもいい感じで、思わず写真を撮りたくなっちゃう。

 

部屋には昼間ショップで買った小米酒がある。園内の食堂で食事して、夜は部屋で原住民のお酒を一杯。今日はブヌン族を満喫です。

 

 

 


焼豚や月桃のおこわと野菜たっぷりの夕食のセット250元

こちらがベジタリアン用のセット。


飲み物も豊富、普通においしいカフェ


ショーの後はカフェでのんびり


入場料と引き換えにもらえる100元分のバウチャーを握りしめ、カフェへ。コーヒー、紅茶など普通に利用できるカフェ。店内とテラス席があって、オススメは眺めのいいテラス席。


ショー会場やショップも近いコテージタイプ


ブヌンの村にお泊まりする


日帰り利用もできるけど、せっかくここまで来たのなら宿泊してゆっくり過ごしたい。園内にはコテージタイプとホテル棟の2タイプの宿泊施設があります。

 

オススメはコテージタイプ。入口のドアの横には木彫りの椅子、室内はシンプルだけど、布や壁掛けもブヌン族の伝統的な布がかけられたりして、ちょっとかわいいんです。

 

いっぽうホテル棟は、シンプルなビジネス仕様。清潔感もあって何の不自由もないんだけど、ここはそれらしい方に泊まりたい。料金は平日ローシーズンで1500元から。

 


こちらは4人部屋。

各部屋の入り口には原住民をモチーフにした椅子と小さいテーブルが

大きなベットでゆっくりできる


ヘナタトゥーは300元、所要時間は20〜30分


ブヌンの文化を満喫できる豊富な DIY


園内ではいろんなDIY体験ができます。思い切ってタトゥー入れちゃう?ここでは、ヘナタトゥーができます。図柄は写真カタログになっていて、好みのデザインを伝えれば書いてくれます。ヘナは2週間で落ちるから、休み中にちょっと入れちゃうのもいいかも。腕なら長袖着れば会社も行けるしね。

 

その他にも皮のブレスレットの制作や織物体験、アーチェリーなどもできます。


皮のブレスレット制作を教えてくれるのは、ダハイ先生11歳

皮に刻印棒でカービングしていく。これが結構難しい。

ブヌンの伝統的な布を織る工房

木彫りのコーナー

ちょっとした空き時間にアーチェリーはいかが


広いお土産物やさん。ここでゆっくり商品をチェック。

檜やお茶の木などの天然素材から作られた石鹸は4個700元


広いショップでゆっくりお土産選び


歌と踊りのショーが有名なブヌン族カルチャーファームだけど、もうひとつの目玉は、巨大なショップ。扱う商品は3000アイテム以上というから驚き。ここではブヌン族のオリジナル商品はもちろん、台東の名産物産品もひと通り揃います。

 

ショーではかなり積極的にPRしていたけど、ショップに入ると煩くセールスすることもなく、じっくりとお土産探しができます。

ここで有名竹墨の石鹸。これは台湾では有名なんだって。

 

後はこのあたりの名産品の小米のパックや小米酒などもズラリ。種類も豊富でいろいろなメーカーのものが売られています。

 

それからやっぱりブヌン族グッズは注目。エスニックな布や織物を使ったお財布やポーチ、箸入れと、ここで作ったグッズがたくさん。他では売っていないので、見て気に入ったら即買いがオススメ。

これだけの品数が揃う土産店もなかなかないので、ここでゆっくり買って泊まりならすぐ部屋に置けるのもいいところ。

 

歌に踊り、買い物、料理にDIY体験、丸ごとブヌン族を満喫できる、何度でも行きたい楽しい場所です。

 

 

 


色も綺麗なのでお土産にもぴったり

名産品の竹炭は石鹸や炭片などの商品に

原住民の主食のひとつ、小米のパック


園内で作られたエスニックな小物

園内で織った生地を使った箸と箸入れのセットは490元

オリジナルの小米酒は350元



Bunun Tribal Leisure Farm 布農部落休閒農場
ブヌントライバルレジャーファーム ブーノゥブーロゥショウシェンノゥチャン
住所/台東県延平郷桃源村11鄰昇平路191號
電話/089-561-211
入場料/150元(内100元分を園内で使用可能)
時間/部落珈琲8:00〜17:00/部落食堂11:30〜14:00、17:30〜20:00/ショー2ステージ10:30、14:00/ショップ8:00〜17:00
休み/なし
宿泊/チェックイン15:00、チェックアウト11:00
宿泊料金/平日2人部屋1500元〜(シーズン料金あり)
日本からの宿泊予約はe-mail (bununfarm@gmail.com)
wifi/可
アクセス/台湾鉄道「鹿野」駅から鼎東客運バスで布農部落下車